限られた時間の中で、私たちができること
- 15 分前
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いつもアトリエちぃぷぅを応援してくださり、ありがとうございます。
今日は、私たちの制作のインスピレーションの源であり、大切な家族でもある「犬と猫」との暮らし、そしてこれからについて少しお話しさせてください。
巡る季節と、重なる年齢
人間も動物も、命あるものには等しく「老い」と、その先にある「死」が訪れます。 猫や犬の寿命は、人間よりもずっと短く、長くても15〜20年ほど。分かってはいても、その時間の短さを改めて噛み締める日々です。
アトリエの看板猫でもある最年長の「ちぃぷぅ」君は、今年で15歳になります。現在は糖尿病などの持病があり、低血糖による命の危機と隣り合わせの状況です。常に目を離せない緊張感もありますが、彼が穏やかに過ごせるよう見守っています。
そして秋田犬の「金時」は9歳。病気こそありませんが、若い頃に比べると寝ている時間が長くなり、散歩の足取りもゆっくりと、シニア犬らしい落ち着きが出てきました。
かつて、ラブラドールの「ビーチ」君を1年ほどつきっきりで介護し、寝たきりの彼を看取った経験があります。その経験があるからこそ、今、彼らのそばにいる時間を何よりも優先したいと考えています。
活動スタイルの変化について
こうした家族の状況に合わせ、アトリエとしての活動スタイルも少しずつ変えています。
以前は大きなブースを構え、夫と二人でイベントに出展していましたが、最近はあえて一人でできる小さなブースを選んでいます。何かあったら、どちらかが必ず家で犬猫たちのそばにいられるようにするためです。
もし彼らの体調が優れない場合は、急遽イベントへの出展を見送ることもあるかもしれません。制作や出展を楽しみにしてくださっている方には申し訳ありませんが、今の私たちにとって、彼らの「最後の日々」を支えることは、何物にも代えがたい責任だと考えています。
飼い主としての責任と、これからのご報告
「最後は私たちの腕の中で、怖くないように、幸せだったねと思いながら旅立たせてあげたい」 想像するだけで胸が詰まりますが、それが命を預かった私たちが全うすべき責任です。苦しくなく、愛に満ちた最後の日々を共に送ること。それが今の私たちの願いです。
今後、彼らの様子については、このブログを通じてお伝えしていく予定です。 ただ、InstagramなどのSNSで詳しく発信することは控えようと思っています。
彼らの老いや病を、過剰に感傷的なエピソードとして消費したくはありませんし、それによって関心を集めるようなことは、私たちの本意ではないからです。
一人の作り手として、そして一人の飼い主として。 これからも、命の温もりを感じられるようなものづくりを続けていければと思います。
静かに見守っていただければ幸いです。



































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