

49歳の誕生日から治療のスタートライン。
みなさん、こんにちは。アトリエちぃぷぅのMIZUKIです。(嫁の方ね) 実は、49歳の誕生日の翌日から、新しい習慣が始まりました。 少し真面目な話になりますが、私の「糖尿病治療」の記録です。 昨年あたりからヘモグロビンA1c(HbA1c)の数値が高めに出ていて、これまで食事や運動に気を配り、一度は改善して様子見となっていたのですが……今回は6.6%と、どうしても数値が下がらず。 かかりつけの先生からの提案で「糖尿病治療」の一歩を踏み出すことにしました。 不思議な巡り合わせというか、我が家の猫「ちぃぷぅ」もずっと糖尿病と闘病中で、毎日朝晩インスリン注射を頑張っています。 まさか、ちぃぷぅと仲良く「同じ病気」になるなんて!(笑) 毎日頑張っているちぃぷぅの背中を見ているので、私も心強く治療に取り組めそうです。 さて、治療として始まったのは「マンジャロ」というお薬。 これから始める方や、気になっている方の参考になればと思い、最初の数日間のリアルな体感をお伝えしますね。(マンジャロは週1で自分でお腹に注射します) 【マンジャロを打ってみての経過】 1日目


デザインフェスタvol.63、ありがとうございました! — アトリエちぃぷぅの出展レポート
先日開催された「デザインフェスタvol.63」にて、アトリエちぃぷぅのブースへお越しくださった皆様、そして作品を手に取ってくださった皆様、本当にありがとうございました! 5月開催のデザフェスへの出展は今回が初めてでしたが、とても楽しく、充実した2日間となりました。今回は、ブースでの工夫や当日の様子を少しだけ振り返りたいと思います。 今回のブース作りについて 今回はSブースという限られたスペースでの出展でしたが、限られた中で「どうすれば見やすく、手に取っていただけるか」を考え、工夫を凝らしました。 「猫モチーフ」の視認性: テーブルにポールを立て、遠くからでも「猫モチーフの作品がある!」と一目でわかるように布を掲げました。 ディスプレイの高さ: 実は、もう少し高さのあるディスプレイにしようかと迷ったのですが、今回は「お客様とたくさんお話ししたい!」という思いから、あえて低めのディスプレイにしてみました。 このディスプレイ、いかがでしたでしょうか?もし「もっとこうした方が見やすい」「ここはもっとこうしてほしい」といったご意見がありましたら、ぜひコメン


「アトリエちぃぷぅ」のはじまりの物語
私たちのブランド名「アトリエちぃぷぅ」。 少し不思議で、どこか響きが可愛らしいこの名前には、実は一匹の猫との大切な出会いが込められています。 物語のはじまりは、2011年。 ある日、家の庭に迷い込んできた一匹の小さな子猫を保護したことがきっかけでした。 その子は本当に体が小さく、そして少し不思議な見た目をしていました。 しっぽの途中にケガを負っていたせいか、先っぽの方にしか毛が生えていなかったのです。 その姿が、まるでトリミングされたプードルのようだったことから、私たちはその子を「小さなプードル」、略して「ちぃぷぅ」と名付け、家族として迎えることにしました。 ちぃぷぅが運んできてくれたのは、賑やかで幸せな毎日だけではありませんでした。 ちぃぷぅとの生活 ちぃぷぅとの生活が始まると、私たちはその愛くるしい仕草や、猫という生き物が持つ独特のしなやかさ、そして何気ない瞬間に見せる愛らしさに、すっかり魅了されてしまいました。 もともとジュエリー制作に携わっていた私たちですが、日々猫と触れ合い、その温もりに癒やされるなかで、「この愛しさを、ず


うずまきシッポ
新作の制作中やデザインを練っているとき、ふと「なぜこの形に惹かれるのか」を深掘りすることがあります。 今回は、最近形にした『うずまきシッポ』という作品ができるまでについてです。 「輪廻転生」という言葉から始まったデザイン もともと、私は「輪廻転生」という言葉に強く惹かれてきました。 猫ちゃんのくるんと丸まった「うずまきしっぽ」 その愛らしいフォルムを、魂が巡る「輪廻」に見立ててデザインしました。 苦しみの連鎖を、愛の誓いに変えて 仏教において「輪廻」という言葉は、本来「逃れられない苦しみの連鎖」を指す、少し重い意味を持つ言葉です。生と死を繰り返すことは、過酷な巡り合わせの象徴でもあります。 けれど、逆に「もしその巡り合わせがずっと続いていくのなら、何度生まれ変わったとしても、必ずあなたを見つけ出したい」 逃れられない運命を嘆くのではなく、その運命を味方につけて、何度でも愛する存在と再会する。 この一巻きの曲線には、そんな覚悟にも似た、時を超えて続く愛の誓いを込めています。 「何度生まれ変わっても、君のそばに。」 「うずまきシッポ」を身に纏うとき、


一点ものについて
今日は、アトリエちぃぷぅが大切にしている「一点もの」という考え方について、少しゆっくりとお話しさせてください。 世界にたったひとつ、という物語 私たちがジュエリーを仕立てる時、いつも心にあるのは「世界でたったひとつの作品を届けたい」という願いです。 アトリエでは、waxを削ったり、地金を叩いたり、一刻一刻とタガネで模様を刻んだり、シルクのような繊細なテクスチャーを施したりしています。たとえ同じモチーフであっても、その時の手の加減や、合わせる天然石の表情によって、仕上がりは少しずつ異なります。 それは、機械で作る均一な美しさとは違う、「その瞬間にしか生まれない体温」のようなものかもしれません。 「一期一会」の出会いが生む価値 私たちの作品を手に取ってくださるお客様との出会いもまた、かけがえのない「一期一会」だと感じています。 ふと目が合った瞬間に心が動いたり、身につけた時に「あ、これは自分のためのものだ」と感じていただけたり……。そんな運命的な出会いを通じて、作品はお客様の一部になっていきます。 「世界にこれひとつしかない」という事実は、持ち主の方


多頭飼いについて思うこと
アトリエでの制作中、ふと足元を見ると誰かが丸まっていたり、作業の合間に喉を鳴らす音が聞こえてきたり。 我が家には現在、 4匹の猫と、1匹の秋田犬 がいます。 この子たちと暮らす毎日はとても賑やかで愛おしいものですが、同時に「命を預かる」という責任の重さを、肌で感じる日々でもあります。 よく「猫はマイペースだから多頭飼いしやすい」なんて言われることもありますが、実際に暮らしてみると全くそんなことはありませんよね。 甘えん坊な子、静かに見守ってほしい子、常に「かまって!」とアピールしてくる子。性格はみんなバラバラです。一人ひとりの体調に目を配り、それぞれの心の声に耳を傾けていると、一日はあっという間に過ぎていきます。 正直にお話しすると、私たち夫婦と、この子たち。犬・猫・人間がみんな等しく「幸せだな」と感じながら、質の高い時間を共有できるのは、今のこの人数(頭数)が限界かな、と感じています。 多頭飼いをしていると、時に「たくさん飼っていてすごいですね」と言われることがあります。けれど、私はたくさん飼っているから偉いとか、一匹だから寂しいとか、そんな風


東京ハンドメイドフェスでの素晴らしい体験
アトリエちぃぷぅの出展報告 先日、東京ドームシティ・プリズムホールで開催された「東京ハンドメイドフェス」に出展してきました! 初めて参加するイベントということもあり、朝からドキドキとワクワクが混ざって、いつも以上にソワソワしていました。 会場はアクセスが良くて助かりましたが、大きな荷物を抱えてのエレベーター探しはちょっとした冒険でした(笑)。 会場内はとても広々としていて清潔感があり、床が絨毯だったので足への負担も少なく、とても過ごしやすかったです。 ただ、デザフェスのSブースと同じ広さなのに、少し狭い感じがしました。(気のせいかな) 初めてのお客様との出会い 今回は「初めまして」のお客様ばかりでしたが、アトリエちぃぷぅの作品を手に取っていただき、「可愛い!」「素敵」といったお声を直接いただけて本当に嬉しかったです。 想像以上の来場者数に目が回りそうな瞬間もありましたが、それも含めて最高に楽しい時間でした! また機会があれば、ぜひこちらのイベント(東京ハンドメイドマルシェ)にも挑戦したいなと思います。次回も当選しますように……! 感謝の気


バイカラーサファイア
ミネラルショーの活気あふれる会場を歩いていると、数えきれないほどの宝石たちがそれぞれの輝きを競っています。その中で、私たち夫婦がいつも吸い寄せられるように足を止めてしまう場所があります。 それは、ひとつの結晶の中にふたつの色が共存する、不思議な「バイカラーサファイア」の前です。 特に夫はこの石に並々ならぬ情熱を持っていて、どれほど多くの石を眺めても、やはり最後にはバイカラーサファイアを手に取っています。 バイカラーサファイアの一番の魅力は、なんといってもその「色の対比」です。 パキッと色が分かれているものもあれば、溶け合うようにグラデーションを描いているものもあり、その表情はまさに千差万別。 自然界が何万年もの歳月をかけて、偶然と神秘によって生み出した色彩のパズル。同じものは二度と存在しない、まさに「一期一会」の出会いがそこにはあります。 夫は、その個性豊かな佇まいと、吸い込まれそうなほど深く静かな青色の美しさに、いつも心を奪われているようです。 写真でもわかるように同じバイカラーサファイアなのに、同じ色のものは存在しません。どれも美しい❤️..


エメラルド
私の1番好きな石、それはエメラルドです。 自分の誕生石ということもありますが、吸い込まれるような深く美しい緑色に、いつだって心を奪われてしまいます。 「幸福・癒し・知性」という石言葉も、身につけているだけでそっと守ってくれるような、お守りのような心強さがあります。 写真のネックレスは、10年ほど前に祖母の形見だったエメラルドの指輪をリメイクしたもの。 一生ものにしたいから素材はK18を選び、大好きなクロスモチーフをベースにダイヤモンドを添えてデザインしました。(仏教徒ですが、この形が好き!) シンプルながらも遊び心のあるデザインがお気に入りで、今でも大切に身につけています。 ミネラルショーに出かけても、無意識にエメラルドを探している自分がいます。 去年、悩み抜いた末にお迎えしたのが、この「トラピッチェエメラルド」。 中心から放射状に広がる模様と、ぷるんとしたフォルムがたまらなく可愛いですよね。 この子はいつか、ダイヤモンドで取り巻いたリングに仕立てたいな……とデザインを構想中です。完成は少し先になりそうですが、どうぞお楽しみに♪...


桜
雨で桜が散り、足元がピンク色の道に変わりつつありますね。 先日は少し早起きして、コーヒーとマフィンを持ってピクニック気分でお花見をしてきました。 神田川沿いの桜並木をのんびり歩いて、公園で朝ごはん。 ただ外で食べるだけなのに、それだけでなんだか心が弾む、楽しいひとときでした。 「朝ピクニック」、たまにはこんな時間の使い方もいいな、なんて思っています。 朝日に光る神田川と、美しい桜。 アトリエちぃぷぅの「桜猫ジュエリー」と一緒に、春の景色をお届け🌸 次はどこに朝ピクニックしようかな♪




















