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あけ型の自作

あけ型とは、溶かした地金を流し込む金型のことです。

今回はこのあけ型を自作しようと思います。

図面と板厚10mmの鉄板を用意します。

フライス盤、ドリルなどで鉄板を加工します。

ガスコンロで加熱し、酸化スケールを付着させます。

六角ボルトで固定し完成です。

(上)  本体

(下左) 固定角材(5mm厚用)

(下中) 固定角材(10mm厚用)

(下右) 上蓋

裏面の下部には、自立できるように真鍮パイプを差し込みました

早速使ってみます。

シルバーのインゴットを作成してみます。

地金を溶かしながら、あけ型も加熱します。

地金が溶けたら流し込みます。

失敗しました。。。

溶けた地金の重量により、固定角材が傾いてしまいました

気を取り直してもう一度。

今度はうまくいきました。

10mm角のシルバーインゴットの完成です。

さらに5mm角。

そして5mm板。

自作にしてはよくできたと思います。

このあけ型の特徴は、斜めに立たせてあることです。

これにより従来のあけ型に比べ、流し込み作業が容易になりました。

以上オリジナルあけ型の製作でした。

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