top of page

甲状腺機能亢進症治療

こんにちワン♪ブログ担当の秋田犬の金時(女の子6歳)です。


ちぃぷぅ先輩、退院しましたー、おめでとうですワン♪


先日体調不良で口呼吸し始め痙攣ぽくなったので入院しました。

糖尿病でもあるので低血糖や高血糖での体調不良かと思いましたが、いつもとは明らかに様子が変でした。

詳しくは前回のブログで→「甲状腺機能亢進症かも」




(退院したちぃぷぅ先輩、体調が悪化したため病院に行く前に血糖値測定器リブレをつけたので取れないように服を着せています)


甲状腺機能亢進症の薬を投与し、症状も良くなり、いつもどうりのちぃぷぅ先輩に戻り

ゴハンもモリモリ食べているため薬を朝と夜飲ませて一週間様子を見ることになりました。


これお薬。糖尿病で朝晩のインスリン注射をしているので忘れないためにも同じタイミングで飲ませようかと。

小さい錠剤なので飲ませるのはさほど大変では無いかな。

これで体調が良いままでいてくれるといいな。


甲状腺機能亢進症は10歳以上の猫ちゃんがなりやすい病気だそうです。治療としては薬を飲ませて甲状腺ホルモンを抑えるのと、

手術で甲状腺を摘出する方法があるそうです。



症状は行動が活発になり、うろうろ落ち着きがなくなるのと体重が減少していくそうです。

ちぃぷぅ先輩はそわそわ上に上に行きたそうにした後、口呼吸になり熱くなり痙攣を起こしたような感じになりました。


猫ちゃん、ワンちゃんがいつもと少しでも様子が変でしたらすぐに病院に連れて行ってください。

最近蒸し暑いですし、体調悪くなりやすいので金時からのお願いですワン⭐︎


まだまだ知らない病気があったり、猫ちゃんもワンちゃんも人間もそうですが、シニアになると色々体調不良になるので

いつも以上に変化に気付けるように見ていきたいと思います。





(お座りは足がパカンとなっちゃう金時ですw)



Comentarios


特集記事

最新記事

アーカイブ

タグから検索

ソーシャルメディア

  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page